▼ 日記
ツイッターで投票してた奴を題に書く シャルロリテ   12/6 23:33 [411]
「終わらない世界」
世界は終わらない
少年は何万年経っても終わらない世界を見ている
何万年も見てきた世界はあまり変わっていないことも知っている
いや、見た目や性能の面では変わった
今や空を飛ぶ車なんてそんな時代は過ぎた
人は自分で瞬間移動が出来るようになっていた
万も年月が流れれば進化もするものだな、と関心する
寿命も300年が平均の国も出てきたところだ
今の最高記録は400ほどだったか。
でもそれは少年には関係のない事
西暦2020年に生まれた少年
彼はある日から自分が「不老不死」だと気づく
幸せに生きてきた40年
愛する家族もいて、安定した収入
時に出るボーナスで家族と食べに行く焼肉はいつだって幸せな気持ちは強かった
40歳になって鑑を見て思う
若い
流石に若すぎる…と。
シャルロリテ   12/6 23:37 [896]
嫁は老いていくし子供も18くらいの子がいたが、どうしても子供と同じくらいの見た目なのだ
よく出先で母親と子供二人と間違われたりした
最初は若いのはいいのぉ、などと言っていたがだんだん気味が悪くなってきていた
そして、41歳の誕生日が近づいたとこで彼は事故にあった
工事現場の近くを歩いていた時に上からハンマーが落ちてきた
誤って落としてしまったらしい
シャルロリテ   12/6 23:41 [692]
見事に頭に当たり頭蓋骨を砕いたハンマーは道に転がった
近くにいた人が叫ぶ
彼は倒れて、痛みを感じながら何が起こったのかを考えた
そして理解が追いついてきたと思ったら意識が飛んだ
目が覚めたときは、その事故の現場だった
警察が来ていたとこだった
「大丈夫か?」
と聞かれ
「大丈夫みたいです」
と適当に答えを返した
シャルロリテ   12/6 23:43 [476]
周りに「脳が!脳が!!」
と叫んでいる人がいた
周りで騒がしい人達は…
あぁ、意識が飛ぶ前にいた人達だなと気付く
警察から事情を聞くとどうやら相当な高さから落ちてきたものらしい
奇跡的に助かったということで処理されたのだが彼は違和感を感じる
シャルロリテ   12/6 23:48 [298]
「え、完全に当たったの脳天だったんだけど」
もの凄い衝撃を思い出す
ゲームで言うクリティカルヒットが完全に来ていたレベルの衝撃だった
それなのに理解するまで起きてたし、どういうことだ?と考え込む
家に帰ってからはさみで自分の腕を少し切った
痛みは一瞬、そしてすぐに傷がふさがり始めたのだ
ある言葉が頭をよぎった
「不老不死」

シャルロリテ   12/6 23:51 [111]
家族に話すべきなのだろうか
迷った挙句すぐに話した
嫁は悲しそうな顔をしていた
「そっか、一緒に天国にいけないんだね…」
あの時の顔はずっと忘れられない
この先嫁が死んで、友達が死んで、子供たちが死んで、
全てを見届けるというのは凄く気持ちが悪い
でもちょっと下希望があった
シャルロリテ   12/6 23:54 [598]
それは子供たちだ
自分の血を引いてるなら不老不死を受け継いでるかも?
そんな期待があった
その結果は…
70年目
確実に子供たちは老いている
絶望でしかない
友達も死に始めたこの時期
自分一人だけ見た目が若い
20歳くらいの見た目のままずっと生きてきた
嫁はもう走れないし、子供たちだって筋トレしてないから鬼ごっこも出来ない
シャルロリテ   12/6 23:57 [365]
84年目
嫁が死んだ
彼は病む
最愛の妻、60年以上も愛し続けてきた嫁が先に旅立った
「子供の死も見届けなくてはならない」
嫁の死んだ瞬間は世界が止まったかのようだった
深い悲しみと、老いることの出来ない自分への怒り
後にくるさらなる絶望に…

シャルロリテ   12/6 23:59 [704]
彼は必死で死のうともがき続けた
首を包丁で刺しまくり、銃で頭を打ってもらったり
最終的にはマグマにダイブした
なのに
しねない

シャルロリテ   12/7 0:2 [981]
それどころかだんだん体は変わっていった
見た目は変わらずだったが、包丁で刺した時に刺さらなくなった
刺突耐性みたいなものが出来たのだろう
マグマも最初は溶けていた皮膚がだんだん溶けなくなっていった
何処も溶けなくなった体に呆れて風呂から上がるように火山から出て行ったことも忘れられないものだ
120年目
子供たちは死んでいった

シャルロリテ   12/7 0:5 [803]
最後の子供の言葉は親より先に死ぬなんて。
仕方がない、これは例外だ
そして彼は時を重ねていった
あるときは仕事をしまくって、新しい恋を始めようとした
あるときは遊びまくってニート化してみた
あるときは犯罪を犯して刑務所に入ってみた

シャルロリテ   12/7 0:6 [263]
全部飽きた
500年生きた彼は感情がわからなくなる
恋しようとしたってまた置いて行かれる
それに、嫁以上に愛せる人なんていない
遊んでも楽しくない
何が目的なんだ?
刑務所に入った
10年とかあっという間だった

シャルロリテ   12/7 0:8 [724]
友達も家族もいなくなった彼は社会から消えた
ただ山奥で寝続けた
100年寝た
体が痛くなることもなく、眠くなくなった
また再び社会に戻ってみた
シャルロリテ   12/7 0:13 [8]
会社帰りに公園を歩いていた
「あぁ、嫁に告白した日、公園だったな」
独り言をつぶやく
涙も出ないほど遠い日になってしまった
しばらく悲しみに浸って帰ろうとした
その時に、公園で遊んでいた少女が無理矢理口をふさがれて連れていかれそうな場面に遭遇した
シャルロリテ   12/7 0:16 [374]
(どうせ性的な目的なんだろうな)
バカバカしい、でも
「助けなきゃだね、無理矢理なんていう悲しいことは僕は好きじゃない」
走る
何百年と進化し続けた体は音速を超えるスピードを容易に出す
シャルロリテ   12/7 0:20 [363]
すぐに見つけた少女。
周りにはやはり男どもが集まっていたわけだ
少女はだいたい…9歳くらいか、ロリコンはいつになっても進化出来ないな
音を立てずに歩く
男の一人が少女に触れようとしたとこで…
「やぁ」
と短い挨拶をして一瞬にしてロリコンたちのアキレス腱を切る
動けなくなった男たちを置いて少女を救出して逃げた
なんか小説でよく見る場面だよなぁって


シャルロリテ   12/7 0:23 [572]
「ありがとうございますた…」
少女はお礼を言う
なんとまぁ汚い恰好をしているものだ
こんな時代にこんな恰好の人なんて見たことない
「もう8時、早く帰らないと危ないよ。僕が送ってくけど、家はどこだい?」
そういうと少女は黙った
僕は察した
「家出?」

シャルロリテ   12/7 0:25 [483]
ギクッとした感じでこっちを見る
そして涙を目に浮かべ…
「泣かないで、僕が悪いみたいになる」
はっとして涙をぬぐうと
「お兄さんの家に泊めてください!」

それからずっと一緒に生活をした。
シャルロリテ   12/7 0:30 [372]
名前は優華って言うらしい
かわいらしいなまえだね、というとえへへと笑った
年は12らしい
進化してもわからなかったこの女の子は何か特殊能力でも持ってるんじゃないかとぼけーっとしながら思う
お風呂に入れて、さっき買ってきた女の子用の服を着せる
服によっては名前の通り優しい華になれるのでは、と思った

シャルロリテ   12/7 0:37 [876]
まぁいずれまたこの子も老いるんだろうけど
そしてまたお別れか
悲しくもないけどね
「お兄さんは何歳なの?」
と聞かれる
「えー…600歳くらいかな…」
「えぇ」
なに言ってんだこいつみたいな目で見られて少しだけ複雑な彼
「名前は…?」
名前か…

シャルロリテ   12/7 0:42 [777]
何年も生きてるし変えたいなぁ、そんな訳で彼は名乗る
「優良」
ゆらだ
「優しいって一緒の漢字」
それを言うとにこっと笑った
12歳は純粋なものだ


シャルロリテ   12/7 0:44 [504]
10年たった
優華はないすばでぃな大人…にはなれなかった
14のままの姿だった
理由としては
僕の肉を食べた、ってとこだ
シャルロリテ   12/7 0:46 [365]
「私がずっと、ゆらから離れないから、もう一人になんて絶対させないから」
14になった優華は泣きながら言う
不老不死を確信して、今まで生きてきたことを話してみたらこうなった
優華は色んなことを調べて、ある本に書かれていることを実践した
シャルロリテ   12/7 0:47 [865]
その結果見事に成功したわけだ
他の人間も出来るなら、と試した人が一人いた
失敗だった、どんどん体が腐っていって最後には朽ち果てた
優華は特殊だったんだろう
シャルロリテ   12/7 0:51 [212]
そんな適当な文で語ったけど二人は永遠に生きることになったわけだ
今、世界を見ている二人の不老不死がいる
何を目標にして生きてるか?
「終わらない世界を終わらせること」が目標だよ
シャルロリテ   12/7 0:55 [516]
そして世界を見ていた彼らは動き出した
世界を終わらせるために世界を作った
そこを作るのに何百万年かかったけど、そこで最強の兵器が出来ればいい
予想外なことだって不老不死が二人いて止められないわけがない
二人が作るのは名称「ホルト」
宇宙を壊せる力を目指して作る
彼らが見ていたのは世界この小さい社会なんかじゃない
シャルロリテ   12/7 0:57 [237]
宇宙も壊して、全てを終わらせる
それを目標にして生きている
「人は恐怖と絶望を感じることで強くなる」
友達に言われたそれを思い出して世界を作った
シャルロリテ   12/7 0:58 [709]
今の人間をベースにして最強の生物…いや神を作る
三人に注げば、三人という少人数に全てを。
彼らが死んだときに記憶を出来る限り…
それでも0.004%くらいだが、引き継いでいこう
繰り返すたびに彼らは強くなる
シャルロリテ   12/7 1:5 [296]
恐怖を感じて死んで、怒りで力を増やし、絶望で更なる力への進化を。
三人の内一人
「るあ」
青98%黒1%
「ひなの」
赤89%青10%白1%
黒への進化可能性無し
「ともき」
白30%緑30%黒40%
数字と名前が画面に映る

シャルロリテ   12/7 1:7 [908]
三人は強くなるまで繰り返す
死を
悲しみを
怒りを
絶望を
感じ続けて強くなる
「さぁ、見続けようか、実験を、この世界を終わらすための生物の誕生劇を。」
そしてこの世界は始まる

シャルロリテ   12/7 1:11 [671]
終わり(眠いから今度ゆっくり追記して修正していく)
最後の最後で実はあの話っていうあれ
ちょっと書こうってなって焦って書いたのがこれ、
本編とEXのどっちか早く続きよみてぇよぉ!!!
あくしろよぉ!
っていうのあったら書いてくれるとすぐに続き書きます

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